活動方針

【1】観光、農業、漁業、加工・販売の4つの項目に分け、佐志生の特徴を活かしながら改革を進め、
   最終ゴールはその4つの項目全てを絡めた「仮称:レストラン佐志生」を設立する。

①地元で採れた農産物、②地元で水揚げされた魚介類、地元で養殖されたカボスぶりなどの料理を「仮称:レストラン佐志生」で提供する。

③農産物を加工して製品として販売すると同時に、「仮称:レストラン佐志生」でも販売する。

④黒島、白石山、樅の木山、お祭りなどの観光PRのために「仮称:ストラン佐志生」を案内所としても活用する。

【2】黒島の再興
  海水浴シーズンだけでなく、通年を通じて訪れたいと思わせるような島づくりを目指す。
按針サミットを機に、市が按針公園整備、古墳や遺跡の観光化を進めているのに乗じて、民間でも出来る黒島の整備(トイレの美化、海岸の清掃、遊歩道の整備、観光PR、レジャー設備の導入、食事場所の提供など)を進める。